武装神姫のバトルロンドの新要素、ディゾナンスの調査もはや4回目です。
今回は、スキルのダメージに関する調査です。そもそも、スキルのダメージにはコーディネイトのボーナスが乗りません。故に、ディゾナンスのペナルティも無いとは思いますが、一応の調査です。
ディゾナンスの影響調査(1)で、防御力は影響を受けないとの結果を報告しました。しかし、これは間違いの可能性が高いです。
理由は、My神姫バトルのバグです。2008/11/02時点で、以下のバグを確認しました。
ざっくり見て回った結果、シミュレーション、ミッションにも同件のバグが潜んでいるように見えます。未調査ですが、オフィシャル戦も同様と見ておくことが妥当と思います。
以降、調査の際には注意したいと思います。
(2008/11/02追記 この記事を書いたverのバトロンには、My神姫バトルで右側の神姫にディゾナンスの影響が出ていない、と言うバグが発生していました。このため、以下の記事では「常に右側であった防御側の神姫のディゾの影響」は、正しくない結果が出ています。ご注意ください)
武装神姫のバトルロンドに、7,8弾の神姫が実装されました。最近、仕事にかまけてbattle rondoの解析の手を休めていましたが、これを気に少し復帰ですw
今回の更新で一番目を引いたのは、「ゲームバランス調整」の以下の項目です。
・3種以上のコーディネート属性のパーツを含む武装に特殊コーディネート「ディゾナンス」を追加
バトロンでは、様々なデザインの装備が存在するため、性能を重視すると「女の子として見た目がちょっとムゴい組み合わせ」の装備になる事があります。
少なくとも、私は良くやります。
このような、異種デザインの装備を混在させることを「キメラ」と呼んだりもします。そこで、女の子である神姫がムゴい組み合わせの装備をさせられるとヤル気を失ってしまうルールが今回のアップデートで追加された「ディゾナンス」と言う訳です。
OpenSimでのweb連携
SecondLifeの私好みではない点の一つに、「何をするにも金がかかる」があります。ブロック遊びをして、ブロック(セカンドライフではプリムと言う)にテクスチャ(表面の模様)を貼り付けるために画像を送るのにも金が掛かるのは意識が飛びそうになりました。「web上の別サーバにある画像を送るとかすればいいでは?」などと思っていました。
SecondLifeの私好みではない点のもう一つが、webとの連携が殆ど出来ない点です。
シンプルに繋がる!
自宅での個人的利用のために、リモート コンピュータへ簡単にアクセスできます。
どこからでも自分のコンピュータへリモート アクセスできる無料サービス。
実家のPCをリモートで制御するためのサービスを見つけたのでメモ。
2007年の1月にはサービスインしていた模様で、実績はあるようです。
リモートログインされれば、画面上にそのマークが出るので少し安心です。
また、暗号化済みとはいえ、ネット上をデスクトップの情報が走るので、パスワードやらには少し気を使いたいところ。
なお、デフォルト設定では、リモートされるPCのスタートアップにLogMeInが登録されるので、これはスタートアップから外しておきます。PCに問題が起きて、私に見て欲しいときだけ、親に起動してもらうことにします。これで少しセキュリティが硬くなるかな?
なんにしろ、skype+LogMeInで、遠隔地からの実家PCサポートはだいぶ改善されると思っています。
詳しく書くと、会社から首にされそうなので、詳しくは書けません。
とはいえ、自分用にメモしておきたいので、エントリーを書くことにしました(笑
opensimとは
OpenSimとは、セカンドライフのような3D仮想世界を利用するためのオープンソースです。公式wikiからダウンロードすることで、誰でも自分用の3D世界のサーバをたてる事が出来ます。
現時点においては、利用するためにはPC知識が必要ですが、試して遊びたいと思う人ならば、少々google先生に質問するだけ、利用できそうです。
ちなみに、OpenSimはサーバ側(管理者側)のソフトウェアです。クライアント側(利用者側)はSecondLifeのクライアント用ビューワーで利用できます。
ご参考サイト:OpenSimとは、誰でも自由に構築できるオープンソース・メタバーズです
今回は、以下の3つについてメモります。
ずっと以前にIt mediaの記事「ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発」「ギャルゲー仮想空間「ai sp@ce」βテストは9月から 参加応募券は夏コミで配布」で気になっていたサービスです。
この度、動きがあったようなので、メモ。
フェーズ3の参加権を貰いましたが、期末期首のこの時期では、「入ってみる」程度の動きしか出来そうには無いです(苦笑
「ai sp@ce(アイスペース)」とは、人気美少女コンテンツ「CLANNAD」「SHUFFLE!」「D.C.・ ダ・カーポ・」の各世界・キャラクターを、ハイクオリティな3Dでオンライン上に再現した、まったく新しいコミュニケーションサービスです。
…あまり説明になっていないですね。
しかも、私はどれもプレイしたことがないと来ています(笑
きっと、仮想世界でもニコニコ動画のVocaloidコンテンツを流し見する程度の利用方法しかしていない自分しか想定できません orz
ともあれ、正直、仮想世界系コンテンツはあまり普及しているとは言いがたい現状です。
一部のヘビーユーザが細々とやっている現状に対して、ライトユーザが参入できるきっかけになるのかを見極めたいと考えています。
はっきり言えば、「武装神姫を肩に乗っけて歩き回れて、webサイト巡回相当の行動が可能」な仮想世界コンテンツ以外には、あまり強い興味はないです。趣味と実益を兼ねた動向調査として参加してみます。
フェーズ1:09/16-09/19 17:00-24:00
フェーズ2:09/22-09/26 17:00-24:00
フェーズ3:10/07-10/11 00:00-24:00
参加予定のフェーズ3は、期首ですが…まぁ、ちょろちょろと入ってみることは出来そうな感じですか。
クライアントダウンロードはこちらから
今のところ、成功のビジョンが見えませんが、成功することを祈ります。
[馬鹿な子程…とは言うけれど]やら、[みんなで育てる日本語入力]の様なエントリーで散々MS-IMEをこき下ろしましたが、結局未だにMS-IMEを使っています。
あほの子ほど可愛いと言うか、乗り換えるのが面倒くさいとか色々ありますが、Social IMEには、まだ不安があるというか…。
そんな私をさらに揺さぶる記事が二つ。
高速で日本語がかしこくサクサク打てる「ATOK 2008 for Windows」、便利だった点をムービーで一挙解説
ジャストシステム、月額300円で“ATOK”を利用できる課金サービスを開始
…月、300円か…。う・ん。使ってしまおうかな…。
ちなみに、某XMLDB部会のジャストシステム コンサルティング部長は月額300円ATOKを知りませんでした。そんなもんですよね orz
Chromeの機能についての記事があったので、メモ。
「Google Chrome」の隠し機能とイースターエッグ
「about:memory」では、Chromeとその他のブラウザについてメモリの使用状況が表示される。ブラウザのタブで開かれている各サイトが消費しているメモリについても表示されるので、ウェブ開発者にとって重宝する。
こんな感じの機能が色々在ります。Firefoxの乗りで使えそうかな?
個人的には、要素の検証が面白いですね。
コードと表示を対応させて表示してくれるのが「私にとっては」新鮮です。
(HTML作成はテキストエディタオンリーだったので…)
また、自作ページを動かしてみると、文字コード識別機能が弱い気がしました。
それは、EUC-JPコードをShift-JISと誤認する事が多々あったためです。
headのcontentのcharsetを指定するだけでは駄目かな?