OpenSimに関するtips(2)
OpenSimでのweb連携
SecondLifeの私好みではない点の一つに、「何をするにも金がかかる」があります。ブロック遊びをして、ブロック(セカンドライフではプリムと言う)にテクスチャ(表面の模様)を貼り付けるために画像を送るのにも金が掛かるのは意識が飛びそうになりました。「web上の別サーバにある画像を送るとかすればいいでは?」などと思っていました。
SecondLifeの私好みではない点のもう一つが、webとの連携が殆ど出来ない点です。
Scripting LibraryにあるWeb image on a prim
Creates dynamic textures on a prim
osSetDynamicTextureURLと言うOpenSimの独自拡張コマンドで、直接web上の画像を仮想世界に持ってこられます。CGIとの連携で夢(妄想)が広がります。
OpenSimで便利なツール
OpenSimで色々と物を作っていると、道具が色々と必要になります。
セカンドライフ Wikiのツール別製作ガイドあたりが参考になりそう。
Second Lifeでは外部ツールを多用します。OSごとに使えるツール、使えないツールがあり、外部フォーラム等では情報共有が難しいと思います。そこでSecond Life内で同じツールを使っている人同士で情報を共有するためのページをつくってみました。
このサイトを見ると、各種データの作成にどんなツールが使われているかザックリと判って便利です。
とは言え、ページはぜんぜん作られていない模様です(笑
ちなみに、3Dモデルの作成は10年前にDOGA3で遊んで以降、ずっとご無沙汰です。あとで、以下の際とあたりを流し読んでおこう…。
Blenderでスカルプ作りをしていると、形ばかりじゃなく、マテリアルやテクスチャにも試してみたいな~と思うようになります。PhotoshopとかGIMPを使わずに、ぜんぶBlenderでやってみたい、というわけです。というわけで挑戦してみたのが、金属スカルプ作りです。
なんに使えるかは見えないですが、面白そうではあります(笑