趣味に関する有効性評価手法
萌えデザイン原論
個人的には、「6-4.有効性評価手法の提案」が最大の見せ場。
一方の受容性評価については、従来のマーケティングにおける市場調査の手法がそのままキャラクターにも利用可能である。よって本研究では詳細な説明は行わないが、手法としてはアンケート、インタビュー、フォーカスグループなどが挙げられる。
この調査は、少しのアレンジでRPGのテンプレートデザインに利用できる気がする。テンプレートあるいはアーキタイプの名称や説明から連想される技能や能力値の最小公倍数の算出に役立つと思う。