iPhoneをサーバーに変える
iPhoneを無線LAN内でデータストレージ化するソフトは何個か出ていました。自分も幾つか使っています。今度は、wwwから直接アクセスできるappがリリースされました。しかも、無料で。
こちらの記事で知ったのですが、セキュリティ上に不安があり、まだ試用していませんでした。
しかし、巡回中に関心空間でServersMan@iPhoneのちょっと詳しい話を見つけました。
操作はいたって簡単。「public_html」フォルダにWebブラウザ/WebDAVクライアントから、ファイルを入れ、Webサーバーオプションを「ON」にするだけです。URLの中にあるiPhone名はいつでも変更することが出来ます。Webサーバーオプションを「OFF」にすることで、 iPhoneへのアクセスは、VPNのGate Wayサーバにて遮断されるのでセキュリティ的にも安心です。アクセスログも本体に保存されます。
あまり心配するほどのことはなさそうです。明示的に自分でオンにするときにしか、利用できないみたいですしね。
友人とデータの交換するときにとても便利そうなので、近々導入することにします。iPhoneは性能的にショボイのですが、こういう便利なappが使えるのが、やはり大きな強みと感じます。
いえ、武装神姫の痛フォーンとかやるのも楽しいんですけどね。