テオ・ヤンセン展で己を取り戻す
テオ・ヤンセン展を見たいと思い立ち、今日は会社を定時に抜けて日比谷パティオを行って参りました。
テオ・ヤンセンと言えばトラス状の構造物がウネウネと歩く面白いキワモノが有名です。会社で、そのテオ・ヤンセン展があると聞いたので即断即決です。
雨降りしきる中、会場に到着しました。閉館は21時、到着は18時30分。余裕です。
はい。
『Ez-manの言う「余裕」が本当に余裕であった事ない!』と思った、そこ貴方。
正解です。入り口で係員が妙に丁寧な対応をしてくれました。
しかし、様子が変です。
良く話を聞いてみると、今日はオランダ大使関係者のみの菓子きりパーティになるため、17:30に終わりだった。そして、私は、その関係者に間違われた、というオチでした(笑)
係員さんは「Webサイトに記載されていたと思いますが・・・」とおっしゃっていましたが、TOPICSにチラッと書かれているだけでTOPに告知なし、直接リンクもなし、では気づかない人が多いと思います。思いたいです。間抜けは自分だけでは無いと。
日本オランダ年のイベントのため、3月4日(水)は夕方までの営業となります。
17:00 最終入場
17:30 閉館
そのまま帰るのも癪だったので、ショーウィンドウに展示されている謎の襤褸風車のみ撮影してきました。
その後、有楽町ビックカメラで、あるアプリのせいで釣られた欲しくなったeye-fiを探しました。しかし、これも取り扱っておらず、入手不能。
まさに、連戦連敗。
久しぶりに自分らしさを取り戻せてきた気がしました。Ez-manは、これでこそのEz-manだと思います。