まるで独逸の精神が形になったかのようだ

あまりに凄い装備を発見。
何時も爆笑させていただけるサイト、Engadget Japanese様より。

個人用降下翼システムGryphon

いくらなんでもドイツに対する偏ったイメージそのままなので冗談かと思いましたが本物のようです

使いたいとは思わないが、ゲームでは扱いたい!
自分で使うならこちら。

ホンダとATR、脳活動でロボットを操作する技術を開発
~将来はASIMOも以心伝心で

脳に電極を埋め込んだり、訓練の必要がないことが特徴。ヒトの脳血流を使って脳機能を計測するMRIを使うため、ヒトの動作からは7秒の時間差が生じるものの、ほぼリアルタイムに近い速度でロボットを動かすことに世界で初めて成功した。

7秒はリアルタイムとは言わん。しかし、先読み精度の向上で、かなりの使い勝手が予想できる。
こちらは逆にゲームだとつまらない気がする。
操縦サポートシステムとして、パイロットの心理を分析するナビゲーションシステムは物語としても熱いかもしれない。

なお、今回、記者会見場となった日本科学未来館とATRは協力関係にあり、5月31日までの日程で未来館で開催中の特別企画展「脳! 内なる不思議の世界へ」でも、強化学習によって起きあがりを学習するロボットがデモ展示されている。

…終わっている。残念だ。

This entry was written by Ez-man , posted on 木曜日 6月 01 2006at 06:06 pm , filed under 気になるアイディア . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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