マスコミ救済のばら撒き政策
IT基盤の整備(9000億円)として、地上デジタル放送への移行を促すため、NHKの受信料免除世帯に対してチューナーまたは2万円のクーポン券を支給することも盛り込んだ。
9,000億円とは、0.9兆円です。特権階級たるNHKの受信料免除世帯にのみ20,000円のTV局救済専用の給付金だそうです。
20,000円ですか。
国民全員が対象で、使用用途を制限しない景気対策である定額給付金の予算は2兆円で、一人12,000円。20,000円と行ったら、この国民全員が対象で、使用用途を制限しない景気対策で与えられる金額の1.5倍以上ですね。
予算も、一部特権階級の為に、国民全員が対象で、使用用途を制限しない景気対策で与えられる金額の45%に当たる金額をつぎ込むんですね。もしも、使用用途を制限しない景気対策である定額給付金につぎ込めば、皆に18,000円を与えられるのですが、特権階級だけですか。
マスコミさん、ばら撒き批判は無いんですかね?
噴飯にも程があるとしか言えない。
過労が原因の精神障害者として私にもクーポンが貰えませんかね。
高齢者+特権階級の無敵コンボならば税金を払っていずとも、40,000円ゲットで、かつ、国債と言う名の借金は若者に丸投げ。
まさに、働いたら負けで、かつ、遅く生まれてきたら負けですね。