ネットにもう一人の自分を創ろう
自分の代わりに他人とチャット–ネット上の分身を創造するソフト登場
なるほど。私が邪悪なのはネットとの接続時間が長いからなのか!
ネットで長い時間を過ごしすぎると、邪悪な別の人格に変わってしまうというが、これは「MyCyberTwin」の出番かもしれない。
…まぁ、それは無いね。ネットする前の中学生時代から邪悪だったから。
MyCyberTwinサービスを購入すると、「知的で思いやりがある」、「生意気で現実的」などといた5つの基本的な人格の中から1つを選択し、自分の代わりにその人格に友人や他人とチャットをさせることができる。さらにサービスの購入者は、「成功は、あなたにとって意欲を駆り立てる要因ですか?」などといった一連の心理的な質問に回答していくことで、仮想人格をさらにカスタマイズし、チャットボットにより複雑性を持たせることができる。
RelevanceNowでは、サイコグラフィックスを測定するためのツールを開発し、人間の態度と価値観、好き嫌いを分類できるようにした。ソフトウェアに情報を提供すればするほど、チャットボットの「人間性」は豊かになる。
ともあれ、これで言っていることが本当ならば、究極の個人情報であり、適切なマーケッティングよい情報だよな。
お金になりそうだね。