とりあえず2.0
「2.0」「次世代」「次期」と付けていればなんとなく安心してしまう各企業の人の気持ちも少し判る。
でも、「協働型web」とか具体名称で呼んでおいた方が個人的には内容の理解の助けになるので好きだ。しかし、世間受けはしない。難しい。
もっとも、とりあえず、自分にとってあり難い物を「××2.0」と押し付けられるのはありがたくはある。
以下、自分用ニュースメモ。
Symantecはセキュリティソフトウェア市場のリーダーであるが、業界観測筋によると、Microsoftが参入した市場では「安心できるリード」は存在しないという。
Symantecはほかのベンダーを提訴したことがない。われわれがこれまで数限りなく目にしてきたように、訴訟というのは、ベンダーが競争メカニズムをストップさせるための常套手段なのだ。
生きていく為に必死ですから
「Web2.0」というキーワードが流行し、ブログやSNSなどユーザーが発信するメディアに注目が集まっているが、「実際にお金が動いているのはWeb1.0的な世界」という。
mixiも今後、サイト内に集まった口コミ情報を整理し、お金に変えていく仕組みを作るのではないか
ミスリード狙いのタイトルが笑える。今はまだWeb1.0で金が動いている、今後はWeb2.0が伸びて来るんでは、と言ってるだけ。ロングテールと協働がweb2.0のキモと思うけどその点はスルー
録画はするものの、見ないでため込んでしまう“死蔵コンテンツ”が増えている
一般人の皆さん。ようこそ新世界へ!オタクは既にそれをビデオでやっている!一日30時間録画の剛の者とか。
Web 2.0を「ネット上の不特定多数の人々(や企業)を、受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」と定義
web2.0は10円募金。一人で気張らず確かな効果、ってところかな
UTMの市場は現在、年26%以上の伸長率で拡大し、ファイアウォールの地位をも脅かす勢いだ。UTMのマーケットやベンダーの動きをまとめた。
UTM自体が判らなかった…。
– Unified Threat Managementセキュリティ製品 :UTMとは、ファイアウォール、VPN、侵入検知・防御(IDP)、ゲートウェイアンチウイルスといった複数のセキュリティ機能を単一の機器に統合した製品