Eclipseに触れる(1/3)
今までプログラム言語は全てテキストエディタで書いてきましたので、GUI開発環境は未体験ゾーンです。
かといって、みなが使うeclipse環境を私だけ使わないわけにはいかないので、急遽勉強することにしました。以下、利用したサイト。
第1回 EclipseでJavaプログラミング超入門
第2回 Eclipseの基本操作に慣れる
第3回 Javaの変数の型と宣言を理解する
第4回 Javaの条件式を理解する
第5回 Javaの反復処理を理解する
第6回 Javaの配列を理解する
・Eclipseをインストール。
・SDKはインストール済み。
C:\>java -version
java version “1.5.0_11”
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_11-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_11-b03, mixed mode, sharing)
第2回 Eclipseの基本操作に慣れる
・プロジェクト作成 [新規]-[java]-[Javaプロジェクト]
・ソース作成 プロジェクト右クリック[新規]-[クラス]
public class Print {
/**
* @param args
*/
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ}
}
こんなのが出来た。
サンプルとして、ToDoの下に「System.out.println(“Hello World\n”);」を追加。
・実行 [実行]-[実行]-[Javaアプリケーション]
で、Eclipseのコンソールウインドウに「Hello World」が表示される。
…成功。
・型、宣言の仕組みはC等と同じ。
・四則演算、論理演算もCと同じ。
・boolean型は”true””false”などのでファインされた値(0や1ではない)
・型に合わない値を代入しようとしたソースには赤い波線で警告を表示
public class Print {
/**
* @param args
*/
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ
System.out.println(“Hello World\n”);
//整数型テスト
int i;
i=100;
System.out.println(i);
//ブーリアン型テスト
boolean b;
b=false;
System.out.println(b);
}}
…成功
・C的なif文とswitch文。理解。
・C的なwhile文とdo while文、for文。理解。
・Eclipleの保管機能の有難サを感じ始める。
??パースペクティブとは何??
・配列宣言は”型名”[]=”配列名”」で可能。例えば「long[] bd」
・配列実体作成は「”配列名”=new “型名”[個数]」例えば「bd= new long[10];」
・javascript的。理解。
・配列名による代入はポインタコピー。理解
「long[] bd1 = new long[10];long bd2[] = bd;bd2[0]=1;」では、
bd1[0]にも”1″が入る。
・実体をコピーしたい場合は、新たな配列にもnew。要素を一つずつ代入する。
理解。
長くなったので、いったん記事を切る。