牛柄、買収される
社会人になって初のPCはGateway solo9300であり、彼が古豪としていまだ健在な我が家としては寂寥の感に堪えないニュースです。
ゲートウェイ買収–牛模様の箱とブランドの新たな道のり
台湾のPCメーカーであるAcerが米国時間8月27日にGateway買収に同意したというニュースは、それほどショッキングなものではなかった。というのも、少なからぬ人数の事情通が、Gatewayの買収は数年越しの懸案になっていると述べてきたからだ。しかし、買収額が7億1000万ドルとは、Gatewayが1997年にはCompaqから70億ドルで買収提案を受けていたことを思い起こせば、なんという転落ぶりだろう。ちなみに、Compaqは後にHewlett-Packard(HP)に買収されている。
実に7年前のPCですが、音楽再生などでは十分に現用に耐えます。
それにしても、買収金額が70億ドル(1ドル=115円で約8,000億円)が7.1億ドル(同レートで約820億円)とは…盛者必衰の理とは言え、惨い(笑)
しかし、ブログを放置して2週間が経っていました。
今回に限れば、ゲームをしていたわけでも、仕事で忙殺されていたわけでも、RPGのシステムを書いていた訳でも無いので、ただ気力・体力不足で動けなかっただけです。
振り返ると、結構、読書に時間を当てていました。しかも、ライトノベルに。
- 灼眼のシャナ4冊
- 断章のグリム3冊
- 風のスティグマRPG(とリプレイ)
- 航空機年鑑
- アジアンフリート
正確には、風のスティグマRPGを読んだ後、気になることがあり、ライトノベルを手に取ったわけだが。
アジアンフリート->航空機年鑑も同じ流れです。中国の軍用航空機に関する本は初めて読んだ(笑)