mixi疲れ?

どんな事でもそうですが、本質的に私は認知欲求や親和欲求、返報性が高くなったり低くなったりと安定しません。
だから、夏休みの宿題は一日に一週間分やることも少なくないです。
モチベーションが高ければ毎日出来るし、低くなって毎日しなくなっても気にせず、またモチベーションが上がれば勝手に毎日やります。

ゆえに、下記のような記事は興味深いです。

「mixi疲れ」を心理学から考える [IT media]

マイミクも役割効果を持っているという。マイミク登録・承認することにより、「私はこの人とマイミク(=友人)なのだから、友人らしい振る舞いをしなくては」と意識するためだ。

私にとってマイミクとは本質的に簡易リンク以上のものではないのです。
このように考えている人は少数派かもしれないのですね。

mixi上では、あしあとを付けたり、日記にコメントすることが友人らしいふるまいとなる。少数のマイミクだけと付き合っている間は問題ないが、見知らぬ人や1度きりしか会ったことがない人など「にわか友達」をマイミクに加え始め、全員のページにあしあとやコメントを付ける――という作業を繰り返していると、だんだん無理が出てくる。

 時間制約上、これは無理ですね。
マイミク内にオートランクをつけて、頻繁に行くところをマブミク、たまにいくところはフツミク、滅多に行かなくなったものはチジミクとでもすれば、返報性に縛られる優しい方々を救えるかもしれませんね。
 つまり、「滅多に来ない人の日記」には滅多に行かなかったり、コメントしなかったりしても良心が痛まないようにする仕掛けです。
 人情の生まれつき薄い私は、無意識のうちにそうしているのかもしれませんが…。

This entry was written by Ez-man , posted on 金曜日 7月 21 2006at 11:07 pm , filed under 市場動向 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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