米下院の策動

 放っておくと良くない結果を招く内容なので備忘の為、記述。
大東亜戦争で日本に国際法無視の無法を働き、その伝統と文化を破壊しきろうと努力を重ねてきたアメリカ様ですが、親王誕生でなりふり構わなくなくなってきた模様。

米下院委、「慰安婦」で対日決議採択 責任認知など要求

 

決議は民主党のエバンス下院議員らが提出し、表現を一部修正のうえ採択された。慰安婦については「若い女性を性的苦役に就かせる目的で誘拐した」などと認定している。

正気…?(苦笑
真に受ける前に、こちらを読んでおいてください。
従軍慰安婦の偽証ー黄錦周の証言

それ以前に「日本人「従軍」慰安婦の被害が全く言われない」のはなぜかを考えて欲しいですね。

日本大学教授秦郁彦の研究調査では、総数は2万人程度。内訳は日本国内の遊郭などから応募した者が40%程度。現地で応募した者が30%。朝鮮人が20%、中国人が10%程度とされている。

米下院委員長、「遊就館」の展示内容見直し求める

米下院委員長「遊就館、修正すべき」 同盟の意義は強調

日本軍と戦った経歴を持つハイド委員長は、遊就館について、「第二次大戦が西洋の帝国主義からアジア太平洋を解放するため始まったと、若い世代に教えることに困惑する。日本に支配されたアジアの人々は、日本を解放者とみていない」と、修正を求めた。

米下院委、「慰安婦」で対日決議採択 責任認知など要求

これらは、早めに反駁しておかないと後々大きなガンになる。
(この問題を掘り出せば、日本はアメリカの国際法無視の民間人無差別爆撃やら、民間人や脱出者への機銃掃射による虐殺問題に触れざるえなくなり、日米関係はギクシャクする可能性が高い)

阿部さんは嫌いではないが、彼は「アメリカ様絶対服従病」の末期患者のようなので、無理強いはするまい。

此処は我らオタクの期待の星、ローゼン麻生閣下に頑張っていただきたいところです。

冗談です。

This entry was written by Ez-man , posted on 火曜日 9月 19 2006at 10:09 pm , filed under 政治 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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