中国発ソックリさん

「MS Officeにそっくり」が売り 中国から4980円のオフィスソフト

 「最初から似せようとしたのではないが、ここまで進んだ独占を打破するには互換路線しかない。MSの攻勢でシェアが激減した上での苦渋の策。独自機能を付けたところでMS Officeとの“違い”としか見てもらえず、ユーザーにとっても不便」――広沢社長は“Officeそっくり”にするしかなかった背景をこう説明する。特許や著作権については、弁理士に相談し、問題ないことを確認済みという。

 発想としては詰まらんが、作戦としてはありだと思う。
個人的にはOpen Office推進派で、より正確には「テキスト(+画像)でいいじゃん」派なので、様子見。
ようは、html最高!派なのかもしれない。
より正確には元データはXMLで作成、フォーマットはアプリケーション任せ、配置までが重要ならば画像で配布、が理想だと思っています。(極めて技術者思考)

 pptは誤魔化しが効き過ぎて、自分が腐っていくのが判るので怖いです。
テキストで説明文を作り、そこに図を載せ、pptは説明用に抜粋のみにしています。

This entry was written by Ez-man , posted on 土曜日 9月 23 2006at 05:09 pm , filed under 市場動向 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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