ハイパーバイザ上のVMとOSの違いに悩む

悩んでいるので、メモ。

 VMは、OS上に仮想マシンを構築する。このVMがOSの差異を吸収する事で、OSの違いを意識しないソフトウエア開発が可能となる。

 OSは、物理マシンとアプリケーションを介在する。このOSがマシンの差異を吸収する事で、マシンの違いを意識しないソフトウエア開発が可能となる。

 ハイパーバイザはOSと物理マシンの間に入り、複数のOSを1つの物理マシン上で共存させる。

BEA、来夏にWebLogicサーバをOSなしで仮想化

ハイパーバイザ上でOSを介在せずにJava仮想マシンを運用できるため、システムスタックで消費するリソースを軽減できる。

…VMをOS相当にする、ということかなぁ?

This entry was written by Ez-man , posted on 月曜日 2月 19 2007at 04:02 pm , filed under 気になるアイディア . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

コメントを残す

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>