バベルの呪いが解ける日を願って

 英語は苦手です。兎に角、苦手です。C言語なら分かりますが、英語は分かりません。
世界中の人と日本語で話せる!?NICTが「言語グリッド」紹介

日本語でチャット画面に「こんにちは」と書き込めば、ネットの向こうにいるフランス人の友人の画面には「Bonjour」と表示される――。言葉の壁を越えるこんなサービスの実現に向けて、一つのプロジェクトが動いている。

情報通信研究機構には是非頑張って欲しいところです。

言語グリッドは、世界中に存在するさまざまな技術やデータを共有し、多言語によるサービスを実現するための基盤ソフトウエアのこと。具体的には、機械翻訳エンジンや辞書、用例対訳(原文と、それを翻訳した文との組み合わせ)などの共有を目指す。こうした技術やデータ(言語資源と呼ぶ)は、世界各国でさまざまな組織が開発している。これらをインターネットを通じて組み合わせることで、多言語チャットや多国語での情報提供などのサービスを、手軽に構築できるようになる可能性がある。

是非とも実用レベルになって欲しいです。
もっともな、今のレベルでも、観光レベルでは十二分に役立ちそうです。ガンガン使えるようになって欲しいところです。

This entry was written by Ez-man , posted on 火曜日 3月 18 2008at 11:03 pm , filed under 気になるアイディア . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

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